三木の葬儀屋まとめ〜葬儀屋コレクション〜

お葬式と四十九日とセットで葬儀屋に依頼しよう

2017年03月07日
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死は突然にやってきます。長い入院生活を経てだとか、お医者様から余命が宣告されていたりすれば、家族は覚悟も出来ますし、生きていて欲しいと願う反面、やってくるその日に向け、すぐに実行には移さなくても、段取り良く物事を進める事が出来る様に、ある程度下調べをしたり、GOサインを出す直前まで用意を勧めたりしています。でも、天に召されてお通夜、お葬式などの葬儀が終われば、次は一か月余りですぐに四十九日がやって来ます。

この間のスパン、もっと厳密に言えば、三回忌までのスパンは、案外アッと言う間に過ぎて行くらしいです。特に、やっとお葬式が終わってその分の清算を、となって、すぐに四十九日の心配をしなければなりませんから、葬儀屋さんを通して準備を取り計らってもらう場合は、三点セットとでもいいましょうか、お通夜、葬式、四十九日までをひとくくりにした段取りで色々準備を進めてもらっておいた方が、途中経過で用意を勧めるより、お任せしておくだけで良いので、随分楽な物になります。

金額などの詳細は、葬式の参列具合などから、帳尻を合わせて、プラスマイナスで人数の調整を行えば大丈夫ですから、ざっくりは日にちと会場の抑えなど位は行っておいた方が、慌てて取り押さえたり、しなくて良いかも知れません。形式ばった形でなくとも、お経を上げて、その後で出る簡単なお食事だけでも葬儀場が使えたりします。分からない事は何でも聞いてみると良いでしょう。

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